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Butoh Project

Can You Hear? Bunny

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 舞踏への旅の終幕



 男は、異国の地でバニーと出逢い、そして別れを告げた――。
 「舞踏のための音楽プロジェクト」によって紡がれた『舞踏へ、バニー』の物語は、一人の芸術家の《死の舞踏》から始まり、人類史における原始のリズムを身体に甦らせ、様々なかたちにおける旅を通じて、「愛」と「エロス」を表現してきた。
 これらの音楽が奏でる世界は、自由なる舞踏への《身体》の表現性を高め、そのイマジネーションの壁を遥かに超えるものであると、信じたい。『舞踏へ、バニー』は単なるミュージカルでもダンス・ミュージックでもなく、《身体》という不可思議な領域の具象化を目指したものであり、音楽がその一押しを担えばいい。音楽と舞踏という壮大なテーマは、私にとって実験的な創作であると同時に、音楽の可視化を予感させる重大な発見の連続でもあった。

 広大な海と砂漠の街の彼方で別れを告げたバニーは、果たして今も、あの懐かしい夜更けの小さな灯りの下で、踊り続けているだろうか。玉虫色のスパンコールは彼女の身体を包み込み、向こう見ずな客の相手をしながら、子供の頃夢見たステージを見上げるバニー。あの時の幼子の瞳は、今や灼熱の太陽の照りつける地平の過去となって、ぼんやりとした蜃気楼の向こうにも見えやしない。やはり酒場は消えたのである。

 聞こえるかい?バニー。
 僕はずっと君のダンスを、見続けていたかったんだよ。
 さようなら、バニー。

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