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 今月のMessage
母校の校訓のこと 


 
 7月。文月。自前の小型映画『アヒルの狂想曲』の製作にかまけていたら、あっという間に1ヵ月が過ぎてしまったという感じ。心身共に驚く。月日の経つのはこうも早いものなのか。
 
 この頃、母校の中学校のホームページを眺めていて、生徒数が自分達の時代と比べ、わずか半数足らずであることを知りました。かつて主要な学級教室だった所が、今や課外の特別教室に様変わりしていたりするのです。
 それはともかく、学校がこの数ヵ月間休校で、まだ新年度が始まったばかりであること、ぞくぞくと規定の行事を進めつつも、“ソーシャル・ディスタンシング”に努めていること、そして給食のメニュー表が、なんとも美味しそうで、「鶏肉のバジル焼き」だとか「鯖の竜田揚げ」とか、「春巻きかぼちゃのごまがらめ」などと、私らの時代ではあり得なかった品々が並んでいるのを見て、思わず涙が出そうになりました。
 
 変わらぬ母校の教室の形も、ビジュアルに富んだ教育指導上の積極的な取り組み具合も、私の体内記憶の奥底に眠っていた概知の感覚を呼び起こすほどに新鮮で、かつ懐かしい雰囲気をウェブ上で味わいました。学校の校訓である「伸びよう 鍛えよう 助け合おう」は、あの頃耳にタコができるくらいに聞き慣れた言葉だったけれども、今にして思えば、一見ありふれたような言葉に思えて、実は《己を生きる》ということのすべては、この3つの行動に尽きるのではないかと思うのです。子ども達が大人になっていく途上で大事なのは、自分の力を過信せず常に伸ばすこと、自分の魂や志、そして身体を鍛えること、自分と他人の架け橋となるよう助け合いながら、また相手の思いを汲み取りながら日常を過ごす――それに尽きるのではないかと。
 
 コロナ禍の困難は、子ども達にも降りかかっています。さらには人種間の間違った価値観に囚われて、今だ解決していない社会問題も山積しています。コロナのせいにするなよ、そもそもそれは自分自身の心の問題だろう、ということを肝に銘じて、「伸びよう 鍛えよう 助け合おう」を実践していきたいと思います。
 

(2020.07.01 Utaro)

Utaro

Vocalist & Electro Pop Music Creator

ヴォーカル&エレクトロ・ポップ・ミュージック・クリエイター
Utaroミュージック・サイト[Dodidn*]主宰
1972年生まれ♂Japan茨城県出身
千代田工科芸術専門学校
【音響芸術科】卒業
 
【興味あること】
スタンリー・キューブリック、フランソワ・トリュフォー、ブライアン・デ・パルマ、小津安二郎、市川崑、黒澤明、野村芳太郎、鈴木清順、山田洋次、ルイ・ガレル、ATG、ドビュッシー、グレン・グールド、武満徹、スヴァトスラフ・リヒテル、ジミー・スミス、ビル・エヴァンス、フレディ・ハバード、ジミー・ロウルズ、バート・バカラック、キャロル・キング、シャーリー・ホーン、カーメン・マクレエ、ディオンヌ・ワーウィック、ホイットニー・ヒューストン、マイケル・ジャクソン、ポール・マッカートニー、ワイクリフ・ジョン、山下達郎、夏目漱石、芥川龍之介、岡倉天心、司馬遼太郎、開高健、寺山修司、カミュ、田中正造、朝井リョウ、増島拓哉、村上春樹、紫式部、バルテュス、中村彝、マルセル・デュシャン、舞踏、土方巽、Sasha Waltz、CAJON(カホン)、日本酒・洋酒、中国茶、旅行、新宿風月堂、ジァンジァン、PC-6001、Commodore 64、モノポリー、ラジカセ&カセットテープ守旧派。何故かアイルランドに心惹かれる。
  

 

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