世界の愛唱歌集

江戸川乱歩から始まった私の小説旅

『震える盆栽』を読んだ頃

岡本舞子―ファッシネイション

抜け落ちている責任

中国茶とスイーツの主人

レトロスペクティヴ―私立探偵・濱マイク

我がツイッター時代のツイートより―『刑事コロンボ』編

目をそらさずに

漱石のこと〈三〉

チャップリン映画の麗しき追憶―『モダン・タイムス』考

五味彬の『Yellows MEN Tokyo 1995』

お茶とサブ・カルチャーのアーティクル〈一〉

ヒッチコックの映画『フレンジー』

幸福に捧ぐるはベアーの編みぐるみ

カレーライスという欲望

お茶とサブ・カルチャーのアーティクル〈四〉

僕は一角獣

橋本紡

朝井リョウさんの書いてはいけなかったこと

【作家さん7人の共著『最後の恋 MEN'S―つまり、自分史上最高の恋。』（新潮文庫）】　敬愛する作家・朝井リョウさんのことについて、個人的なことをあらためて振り返るならば、それは2016年の5月――つまり9年前に初めて、当ブログで彼のことを...

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朝井リョウさんの各各の書評ふたたび

昨年までずらりと本棚に並んでいた朝井リョウさんの本を整理して、『死にがいを求めて生きているの』（中央公論新社）の1冊しか残っていないと先々月書いた（「朝井リョウさんの各各の書評から」）。　命がけで小説を書いてきた作家さんからすれば、たぶん迷...

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