「ブルー・アイド・ソウル」

※以下は、拙著旧ブログのテクスト再録([Kotto Blog]2009年8月8日付「『ブルー・アイド・ソウル』」より)。

 プロレスラーの入場曲として私が個人的に大好きだったのは、ビル・ロビンソンの「ブルー・アイド・ソウル」(「Blue Eyed Soul」又は「人間風車」)です。個人的な嗜好としては、先に紹介した「カリフォルニア・ハッスル」と双璧です。
 確か、ビル・ロビンソンの入場曲といったジャケットでEP盤を持っていた…はず。今度探してみます(^^)。これも今となっては入手の難しいレアものでしょう。
 Wikipediaの「ビル・ロビンソン」の項では、“ビリー・ライレー・ジム”についても触れられていますが、懐かしい響きです! ああいった堅固なテクニック&ラフのスタイルが、今の若手日本人レスラーにどれだけ浸透しているか、ちょっと興味あるというか不安です。

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