人新世のパンツ論⑨―日本男児の終焉とスーパーな昭和50年代
スティービーワンダー
ラジオと音楽―小林克也の名調子
【朝日新聞のコラムより。小林克也氏のラジオ番組について】 アレサ・フランクリンが先日亡くなった。哀しみで心が痛む次の瞬間に、私はおもむろに背筋を伸ばして、彼女の生まれ故郷のメンフィスの方角に向かって深々と日本式のお辞儀をした。そういえば昔...
『渡良瀬』とわたし
拙劣な文章で何度も捨てようかと思ったことのある自分の高校時代の「日記」を、読み返してみた。天皇重体のニュースが連日続いた昭和63年から2年。その一冊の記録は高校3年時の日々の学校生活を、男子高校生らしくぶっきらぼうに綴っていた。 平成2年...
ラブソング和訳考
【朝日新聞朝刊2月13日付「ラブソング和訳 一緒に授業」】 2月13日付の朝日新聞朝刊の教育欄で、「ラブソング和訳 一緒に授業」という記事を読んだ。障害のある高校生と、障害のない高校生とが一緒になって、英語の“ラブソング”を訳して味わい、...
That’s What Friends Are For
※以下は、拙著旧ブログのテクスト再録([Kotto Blog]2010年8月7日付「That's What Friends Are For」より)。 私の旧サイト[Photos Symphony]の“Profile”にあるエッセイ「Tha...