ドビュッシー

音楽

寺山修司が語る音楽とエロス

【1983年刊、サントリー音楽叢書③『エロス in Music』】  個人的にここしばらく文学や演劇に関しては、寺山修司に着目し、その周縁の人々や作品に没頭していたいと思った。ごく最近知り得たのは、寺山修司がエロス(肉欲から通ずる愛。性愛)...
音楽

関心がなかったマズルカ

個人の音楽的影響――その源流を探ることは、非常に面白い作業である。しばしこのブログでもそれを試みている。  実は同じ観点でジョン・コルトレーンの「IMPRESSIONS」について書こうと思ったのだが、参考までに“ある本”を読んでいるうちに、...