喫茶田園

飲み物

お茶とサブ・カルチャーのアーティクル〈三〉

いま私は中国茶の「武夷肉桂」(ぶいにっけい)を専門店から取り寄せて、そのふくよかなお茶のひとときを、束の間の休息を愉しもうとしている。岡倉天心と私淑するmas氏の話をすれば、おのずとそれはお茶の話になるという筋道が、昨年の前回の〈二〉まで。...
学校

馬が歩く頃

※以下は、拙著旧ブログのテクスト再録([Kotto Blog]2010年2月24日付「馬が歩く頃」より)。  地元の「純喫茶・田園」の写真を探すべく、市の史料を漁っている最中、母校の中学校の、これまた創立ウン十周年記念誌なるものを散見。懐か...