飲み物 『洋酒天国』と酒盃のこと 【『洋酒天国』第17号】 ついこのあいだのこと。なんとなく不安な心持ちでありきたりなコップを手に取り、ドボドボと角瓶を流し込んで、ぐいっと口に含んだ時の酒は、後々悪い酔い方をする。 何やらその時は、酔い覚ましにと訳もなくエディット・ピア... 2014.10.02 写真・カメラ文学旧ブログ映画書籍演劇科学音楽飲み物
書籍 『洋酒天国』と画家の話 作家の司馬遼太郎さんがアイルランドの紀行で、珍しく自身の酒にまつわる言葉を残している。 《私はとくに酒がすきというわけではない。ただ旅先では、一日がおわると、一日の経験を酒に溶かしこんで飲んでおかねば、後日、わすれるような気がしてならない》... 2014.07.02 写真・カメラ文学旧ブログ映画書籍美術飲み物