美術 伊丹十三の『ヨーロッパ退屈日記』とアバクロイズム 【昨今ではたいへん偽物が出回っているが、このアバクロのカタログは本物です】 伊丹十三氏の『ヨーロッパ退屈日記』(新潮文庫)との縁はまだ日が浅い。本来ならば、開高健氏の書物と同様、旅のお供に持参して、新幹線で京都へ向かう窓際にて読めば、いか... 2021.12.14 写真・カメラ文学旧ブログ書籍美術
映画 伊丹十三の『ヨーロッパ退屈日記』と北京籠城 【ニコラス・レイ監督の映画『北京の五十五日』】 映画『お葬式』や『マルサの女』で知られる監督・伊丹十三氏は、俳優でありデザイナーであり、根っからのエッセイストである。かつて壽屋(現サントリー)のPR誌『洋酒天国』(昭和38年1月刊の第56... 2021.06.02 スポーツ写真・カメラ文学旧ブログ映画書籍美術雑貨