ごきげんよう『洋酒天国』

ヒッチコックの映画『フレンジー』

スティーブンからの連関

『ぴあ』―素通りしてしまった映画たち

2015年マッカートニー再来

福島菊次郎がリブをとらえて

トモダチってなんだろう？―オフライン女子の話

リオ五輪の競泳を応援する私

ヘチマコロンから思い出すこと

誘惑は螺旋階段のように【補遺】

母校の図書室と小説『大地』のこと

舞踏そしてアラーキーの「顔」論

伴田良輔の「震える盆栽」再考

肋木で鍛える体育史

オホーツクに消ゆ〈一〉

浮遊―透明なパンツ、透明な歌声

積み木遊び

人新世のパンツ論⑯―特別編I・ペペッティ、ココッティ、スキャンティ

フィリップアントルモン

「白州」からドビュッシーへ

【私の好きなウイスキー「白州」】　暑さが幾分緩くなった夏の夜、微かに湿った肌の汗を拭き取り、夏の陰りを感じながら、私はシングルモルトウイスキー「白州」を口に含んだ。しばらくぶりの「白州」だった。　一瞬、瑞々しい森の香りがして喉を通り過ぎた。...

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