トリス

文学

『洋酒天国』と女の話

昭和時代の古い小冊子、『洋酒天国』に関する話題。不定期ながら今後もどしどし書いていく。【小冊子『洋酒天国』第38号】 『洋酒天国』第38号は、少々趣が違って、「戦後は遠くなりにけり」と題され、特集・戦後15年史となっている。 昭和20年の8...
飲み物

『洋酒天国』と樽の話

Barrelすなわち「樽」(たる)について書いてみる。  その前に少し脱線するが、樽で思い出すのは、タカラトミーの大ヒット玩具、「黒ひげ危機一発」だ。  これは子供の頃、おもちゃ屋で買ってきてよく遊んだ。単純に思い出すのは、複数人で順番に短...
書籍

『洋酒天国』と三行案内

【小冊子『洋酒天国』第46号】 昭和30年代に発行されていた酒を嗜む人のための小冊子『洋酒天国』(洋酒天国社)が面白い(「開高健と『洋酒天国』」参照)。 今、こういった系統の雑誌があるのかないのかよく知らない。が、子供の頃、書店で見かけたサ...
文学

愛蘭土紀行

※以下は、拙著旧ブログのテクスト再録([Kotto Blog]2011年12月26日付「愛蘭土紀行」より)。  ジョイスの『若い藝術家の肖像』あるいは『ユリシーズ』繋がりで先々月あたりから本を開き始めた、司馬遼太郎著[街道をゆく]シリーズの...
書籍

開高健と『洋酒天国』

※以下は、拙著旧ブログのテクスト再録([Kotto Blog]2011年7月12日付「開高健と『洋酒天国』」より)。 【私が蒐集した小冊子『洋酒天国』】 私の好きな作家の一人、開高健氏が昭和30年代に発行し続けた『洋酒天国』という小冊子。こ...
文学

教科書のこと

※以下は、拙著旧ホームページのテクスト再録([ウェブ茶房Utaro]2010年11月11日付「教科書のこと」より)。※2018年12月13日に加筆修正しました。   筑摩書房の『高等学校用 国語Ⅱ二訂版』という高校3年時の国語教科書が今でも...