ヌード

性教育

『洋酒天国』と温泉お風呂の話〈2〉

【前回から引き続き『洋酒天国』第57号】 前回に引き続き、昭和38年5月発行の『洋酒天国』(洋酒天国社)第57号の紹介。今号は「温泉」&「風呂」大特集。 この特集とは直接関係ないコラム、巻末の「東西バー通信」を読んでまず時代のノスタルジーに...
書籍

伊勢佐木町と『はま太郎』のこと

【星羊社の雑誌『はま太郎』第10号】 前回のブログ「演劇『金閣寺』追想」で書いた、横浜・伊勢佐木町のイセビルの地下にあるクリエイティブスペースTHE CAVE。その地下の小スペースで、ぼんやりと見ることのできたエジプト風の壁画。昭和初期に建...
写真・カメラ

『洋酒天国』とアメリカの古い家

【『洋酒天国』第20号】 酒の善き友、壽屋(現サントリー)のPR誌“ヨーテン”。《女房は死んだ、おれは自由だ! これでしこたま飲めるというもの。 今までは一文無しで帰ってくると 奴の喚きが骨身にこたえた》というボードレールの「悪の華―人殺し...
写真・カメラ

舞踏そしてアラーキーの「顔」論

【荒木経惟著『いい顔してる人』(PHP研究所)】 先週の当ブログ「写真集『nude of J.』」の中で、写真家スペンサー・チュニック(Spencer Tunick)の「老若男女の大集団全裸」パフォーマンスについて僅かに言葉をかすめている。...
写真・カメラ

写真集『nude of J.』

【1991年の写真集『nude of J.』】 個人的にここ数年、“舞踏”(BUTOH)というジャンルに寄りかかり、その身体表現の世界をメディアを通じてあれこれ知るようになると、希に興味深いものを見ることがある。「演者の女性たちが屋外で全裸...
飲み物

『洋酒天国』と英国万歳

【『洋酒天国』第14号】 マイ・フェイバリット・コレクション『洋酒天国』のブログ登場もこれまでで35冊を数えた。『洋酒天国』はたいへん古い書物であり、ファンもそれなりに多いこともあって、集めるのには苦労する。我ながらよくぞここまで蒐集したも...
演劇

サシャ・ヴァルツのS

【サシャ・ヴァルツの公演作品DVD『S』】 当ブログ「サシャ・ヴァルツの舞踏的世界へ」の続き。ベルリンの女性アーティスト、サシャ・ヴァルツ(Sasha Waltz)とそのグループにおけるインスタレーション及びダンス公演について。 今回はサシ...
飲み物

『洋酒天国』とブラッディ・マリー

【『洋酒天国』第16号】《良馬は決してつまづかず 良妻は決して不平をいわず 良酒は決して宿酔しない》  そんな不遜(?)なアイルランドの俚諺で始まる『洋酒天国』(洋酒天国社)第16号は、昭和32年8月発行。表紙は泉和助さん。いきなり揚げ足取...
演劇

サシャ・ヴァルツの舞踏的世界へ

【サシャ・ヴァルツの『Körper』】 私の《演劇》への嗜好の意識は、若い頃の熱意からは考えられぬほど乖離していき、今となっては《演劇》でありながら《演劇》でないもの――に傾注模索しつつある。 《舞踏》である。私は意識の中で《演劇》を粉々に...
映画

『洋酒天国』と観賞用男性

【『洋酒天国』第42号。フランキー堺さん】 『洋酒天国』(洋酒天国社)第42号は昭和34年12月発行。  これまで当ブログで紹介してきた“ヨーテン”コレクションも、そろそろちびりちびりとなってきた感がある。つまり残すところ、未紹介冊数も僅か...