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音楽

人新世のパンツ論⑮―編集後記・レナウンのワンサカ娘

昨年の11月より開始した「人新世のパンツ論」シリーズは、およそ10か月間、不定期連載を続け、先月14回目の「人新世のパンツ論⑭―最終回・愛しきフンドシは二度ベルを鳴らす」で無事に脱稿することができた。振り返れば、平易なパンツ論でありつつ、少...
食べ物

ズッキーニとアボカドのサンドイッチの余話から

【雑誌『an・an』で発見したズッキーニとアボカドのサンドイッチ】 とりとめのない雑文の中にこそ、真実が紛れ込んでいるものと信じて疑わない。「ジュウバコのスミをツツく」と長年覚えていた諺は、ひどく適正を欠いていて、正確には、「重箱の隅を楊枝...
写真・カメラ

ガラス板の中の青年―「郷愁と彼方の非線形」

【昨年入手した古い写真乾板。そのデジタル画像変換の試み】 これ以上はないと思われる百科事典たる荘厳な体裁その情趣。なおかつほとんどヴィンテージと言っていい古めかしい『世界大百科事典』(平凡社、1965年初版)で「写真」をひいてみた。まことに...
写真・カメラ

乾板写真―家族の肖像〈2〉

【デジタル化した乾板写真③】 前回からの続き。 私が入手した13枚の写真乾板は、明治40年頃撮影されたものと判断できた。が、元々の持ち主だとか撮影された人物の詳しいデータは、残念ながら取得できておらず、不明。もちろんこれらの乾板が、冒頭で述...
写真・カメラ

乾板写真―家族の肖像〈1〉

【デジタル化した乾板写真①】 確か5年ほど前、伊豆・下田の寝姿山にある蓮杖写真記念館を訪れたことがある。下岡蓮杖は幕末期の商業写真師の祖として知られ、記念館では蓮杖が撮影した写真の他に、当時の貴重な蛇腹写真機や、コダックやペンタックス、ハッ...
書籍

ガルガンチュアの箱のこと

取り寄せた『GARGANTUA E PANTAGRUELE』                    ごくたまに、その物体や景色の「色味」に魅了されて、それを取り込むためだけにデジタルカメラを向け写真画像を撮ることがある。 例えば、とあるどこ...