演劇 岸本佐知子さんの饒舌な電話 【筑摩書房のPR誌『ちくま』2025年4月号(No.649)】 筑摩書房のPR誌『ちくま』に連載されている「ネにもつタイプ」は、翻訳家でエッセイストの岸本佐知子さん執筆のコラム。毎回面白くて、つい私は追従して読み耽ってしまっている。 前回は... 2025.04.03 コンピュータービジネス写真・カメラ文学書籍演劇美術雑貨音楽食べ物飲み物
文学 伴田良輔の「筋肉質のキューピッド」 【伴田良輔著『愛の千里眼』「筋肉質のキューピッド」】 90年代に遡って、河出文庫(河出書房新社)の“日本文学”に類する出版目録を調べてみると、さすがにわが国の一癖ある名うての文庫ということもあって、澁澤龍彦の『エロスの解剖』や『華やかな食物... 2023.03.23 写真・カメラ性教育文学旧ブログ映画書籍演劇科学美術食べ物
映画 鈴木清順『夢二』に挑んだ十九歳の投光 【学生文芸誌に記された鈴木清順考なるものとは?】 鈴木清順監督の、“(大正)浪漫三部作”――『ツィゴイネルワイゼン』『陽炎座』『夢二』の映画にふれるその第1弾。――『夢二』。 大正浪漫の画家として知られる竹久夢二。その夢二を主人公に、あてど... 2022.06.05 写真・カメラ千代田学園学校文学旧ブログ映画書籍美術
写真・カメラ 『地下演劇』とミュージカル『ヘアー』 【編集人・寺山修司+芥正彦の演劇理論誌『地下演劇』第3号】 自宅の室内にて、溢れかえって高く積み上げられていた書籍群の底部から、ある一冊の本――これは以前、古書店で何の気なしに買った昭和のカルト雑誌――が掘り起こされ、それを開いてパラパラと... 2022.02.15 写真・カメラ文学旧ブログ映画書籍演劇美術音楽
音楽 寺山修司が語る音楽とエロス 【1983年刊、サントリー音楽叢書③『エロス in Music』】 個人的にここしばらく文学や演劇に関しては、寺山修司に着目し、その周縁の人々や作品に没頭していたいと思った。ごく最近知り得たのは、寺山修司がエロス(肉欲から通ずる愛。性愛)に... 2021.04.13 写真・カメラ性教育文学旧ブログ書籍演劇美術音楽
映画 現在進行形のエイプリルフール 【映画『幸せはパリで』のカトリーヌ・ドヌーヴとジャック・レモン】 恋とか愛とかの瑣末で、私自身の内と外で実際に起きていることや起こりつつあることを、露骨にあれやこれやと書くのは控えたい。しかし、とりあえずそのことは脇に置いておくことにして、... 2018.08.16 写真・カメラ旧ブログ映画音楽飲み物
演劇 日下武史さんのこと―この生命は誰のもの? 【演劇『この生命は誰のもの?』公演プログラムより①】 今月の15日、俳優の日下武史さんが亡くなられた――。新聞の記事によると、誤嚥性肺炎のため静養先のスペインで死去したという。86歳。 日下さんは劇団四季創設時のメンバーの一人で、演出家の浅... 2017.05.18 写真・カメラ文学旧ブログ演劇
写真・カメラ トリックスターとマウイの話 【WWFジャパン『地球のこと』2017年春号】 WWFジャパン(公益財団法人 世界自然保護基金ジャパン)の会報誌『地球のこと』2017年春号「いきもの徒然草」のコラムで、「創造と混沌の使者」を読んだ。単に動物絡みのコヨーテの話かと思いきや、... 2017.03.14 写真・カメラ文学旧ブログ書籍演劇科学音楽
飲み物 『洋酒天国』とブラッディ・マリー 【『洋酒天国』第16号】《良馬は決してつまづかず 良妻は決して不平をいわず 良酒は決して宿酔しない》 そんな不遜(?)なアイルランドの俚諺で始まる『洋酒天国』(洋酒天国社)第16号は、昭和32年8月発行。表紙は泉和助さん。いきなり揚げ足取... 2016.05.31 写真・カメラ動画旧ブログ書籍演劇科学音楽食べ物飲み物
演劇 ミュージカル『成れの果て』を観て 【『成れの果て』フライヤー】 去る3月21日、慶應義塾SFC(湘南藤沢キャンパス)のミュージカルサークルEM12代卒業公演『成れの果て』を観た。劇場は東京北区にある小劇場「シアター・バビロンの流れのほとりにて」。 脚本・演出:高野菜々子(劇... 2016.03.25 写真・カメラ学校文学旧ブログ書籍演劇美術音楽食べ物飲み物