文学 冬牡丹への懸想 【水舎門をくぐれば東照宮。そしてぼたん苑】 真新しい新潮文庫で漱石の『行人』を読んだのは、“昨年”のこと――と思い込んでいて直ちにツイッターで確認したところ、それは間違いで一昨年の秋であったことに気づいた。 時間経過の感覚が歳をとる... 2016.02.17 ミュージアム写真・カメラ文学旧ブログ書籍科学美術
写真・カメラ 冬ぼたんと木下杢太郎 ※以下は、拙著旧ブログのテクスト再録([Kotto Blog]2011年2月7日付「冬ぼたんと木下杢太郎」より)。 先週の上野では、東照宮のぼたん苑にて「冬ぼたん」を鑑賞しました。 本来、牡丹は春咲きですが、1月から2月の冬咲き... 2011.02.07 写真・カメラ学校文学旧ブログ書籍美術