日本酒

文学

朝井リョウの『生殖記』はナニを語っていたか

【はい、朝井リョウさんの『生殖記』読み終わりました】 当ブログの今月の投稿「私は朝井リョウの『生殖記』を読み始めるというのか」で予告したとおり、それから程なくして渦中の小説を読了し、今これを書いている。 朝井リョウ著『生殖記』(小学館)。 ...
飲み物

三代目「二才の醸」の味わい

【青木酒造から蔵出しされた三代目「二才の醸」】 ここぞとばかりに日本酒を味わう――。20代の若者だけで造ったという珍しい酒がある。人肌恋しくなる甘さのベースが口に広がると共に、若々しい果実の、その鮮麗とした味と香りが、口腔から喉の底へと落ち...
飲み物

『洋酒天国』―南米の葡萄酒と罪と罰

【異例の再登板。『洋酒天国』第44号】 当ブログの2014年5月27日付でヨーテンの第44号を既に紹介している。「『洋酒天国』とペルノー」である。最近、懐かしくなってその第44号を手に取って読み返してみた。その中身の内容の充実さと比較して、...
飲み物

夜の夢の銘酒―御慶事

【茨城県古河市の地酒「御慶事」】 地元、茨城県古河市の地酒「御慶事」で一人酒を嗜む。近所の酒屋におもむくと、これまたいかにも酒の好事家の親爺さん(店のご主人)がいて、業務用の冷蔵庫から新聞紙にくるまれた「御慶事」の瓶を取り出してきて、しばし...