飲み物 開高健『開口閉口』―でっちあげられた酒 【もう当然のごとくおなじみである開高健著『開口閉口』】 いよいよ天下のザ・マッカラン(THE MACALLAN)を飲もうかしらんと思った矢先、開高健の“マゼモノ酒”云々の話を本で読んだために、なんとなく気勢がそがれ、ここは一つ落ち着いて、ト... 2024.10.17 ビジネス写真・カメラ千代田学園性教育文学書籍食べ物飲み物
文学 ヘミングウェイを買いに東京に行く 【東京・JR上野駅公園口の風景】 関東のとある片田舎に住んでいて、昨今では駅周辺の界隈が荒んできて、ぽつぽつと馴染のショップがシャッターをおろしてしまっている。新しいショップがオープンすることもない。全体として、見るも無惨なくらいに、活気が... 2024.06.02 ビジネス写真・カメラ学校文学書籍
映画 開高健『開口閉口』―やらされることの美学〈2〉 【映画『ジャッカルの日』で殺し屋ジャッカルを演じたエドワード・フォックス】 前回からの続き。 フランス語にデジャヴュ(déjà-vu)というのがある。まだ見たはずのないものが、さも過去に見たような感覚を呼び起こされることの意で、既視感とか、... 2024.03.21 ビジネス写真・カメラ文学映画書籍飲み物
文学 開高健『開口閉口』―やらされることの美学〈1〉 【清らかな自然に囲まれた山荘より】 ――こんな夢を見た。 人権擁護の活動家である私は、都会の喧騒を離れて、山荘にこもった。 夜な夜な、名前のよく知らない銘柄のスコッチを一杯飲む。すると、じんわりとした温かさが体を包み込んで、疲労感が一気に抜... 2024.03.17 スポーツビジネス写真・カメラ学校文学映画書籍音楽飲み物
文学 開高健『開口閉口』―アリ釣りとオスとメスの話 【開高健著【開口閉口】(新潮文庫)】 ――こんな夢を見た。 人権擁護の活動家である私は、都会の喧騒を離れて、ある山荘にこもった。夜な夜な、スコッチの後に、オールド・トム・ジンをベースにしたトム・コリンズのカクテルを一杯飲む。かけているレコー... 2023.12.21 ゲームテレビ写真・カメラ学校性教育文学旅行書籍科学音楽飲み物
飲み物 古き良き『洋酒天国』―ふたたび49号 【酒飲みすこぶる歓迎『洋酒天国』第49号】 「毎晩、晩酌かい?」――。知り合いの方にそう訊かれ、おもむろに「ウイスキーを毎晩少し」と答えた。まさか今、〈ちょっとした心積もりで禁酒中なんです〉――とは言えず、その後会話は外連もなく流暢に弾んだ... 2022.10.19 テレビ写真・カメラ性教育文学旧ブログ映画書籍演劇美術音楽飲み物
美術 伊丹十三の『ヨーロッパ退屈日記』とアバクロイズム 【昨今ではたいへん偽物が出回っているが、このアバクロのカタログは本物です】 伊丹十三氏の『ヨーロッパ退屈日記』(新潮文庫)との縁はまだ日が浅い。本来ならば、開高健氏の書物と同様、旅のお供に持参して、新幹線で京都へ向かう窓際にて読めば、いかに... 2021.12.14 写真・カメラ文学旧ブログ書籍美術
飲み物 プレイバック―さらば洋酒天国、恋のソプリツァ 【琥珀色に輝くサントリーのトリス・クラシック】 我が愛しの“洋酒天国”――。どうやら去る時がやって来たようである。悔いはない。 サントリーのトリスを飲む。瑞々しく、琥珀色に輝く“TORYS CLASSIC”の、なんたる落ち着き払った佇まいよ... 2020.11.24 テレビ写真・カメラ文学旧ブログ書籍美術音楽食べ物飲み物
文学 『洋酒天国』―全号踏破とサイエンス・フィクション 【『洋酒天国』第61号】 前号に引き続き、今回は第61号。振り返れば、当ブログの2011年7月に初めて『洋酒天国』を紹介した(「開高健と『洋酒天国』」)のを思い出す。それより数年前から個人的にこの雑誌を蒐集していて、当時は25冊ほど手元にあ... 2020.09.30 スポーツ写真・カメラ文学旧ブログ書籍科学美術音楽飲み物