サシャヴァルツ

演劇

「聴く演劇」のニヒルなリアリズム

【2020年1月9日付朝日新聞夕刊「耳澄ます演劇がもたらす再認識」】 演劇にまつわる“個人的なこと”を先に書いてしまおう。 2015年頃より、《舞踏》という形態に関心が及んで、その資料の一環として、ベルリンの演出家で振付家であるサシャ・ヴァ...
演劇

サシャ・ヴァルツのnoBody

【サシャ・ヴァルツの公演DVD『noBody』】 ベルリンの女性アーティスト、サシャ・ヴァルツ(Sasha Waltz)とそのグループのダンス公演。サシャ・ヴァルツの三部作に括られる『noBody』(2002年)をDVDで鑑賞した。公演会場...
演劇

サシャ・ヴァルツのS

【サシャ・ヴァルツの公演作品DVD『S』】 当ブログ「サシャ・ヴァルツの舞踏的世界へ」の続き。ベルリンの女性アーティスト、サシャ・ヴァルツ(Sasha Waltz)とそのグループにおけるインスタレーション及びダンス公演について。 今回はサシ...
演劇

サシャ・ヴァルツの舞踏的世界へ

【サシャ・ヴァルツの『Körper』】 私の《演劇》への嗜好の意識は、若い頃の熱意からは考えられぬほど乖離していき、今となっては《演劇》でありながら《演劇》でないもの――に傾注模索しつつある。 《舞踏》である。私は意識の中で《演劇》を粉々に...