文学 『洋酒天国』―全号踏破とサイエンス・フィクション 【『洋酒天国』第61号】 前号に引き続き、今回は第61号。振り返れば、当ブログの2011年7月に初めて『洋酒天国』を紹介した(「開高健と『洋酒天国』」)のを思い出す。それより数年前から個人的にこの雑誌を蒐集していて、当時は25冊ほど手元にあ... 2020.09.30 スポーツ写真・カメラ文学旧ブログ書籍科学美術音楽飲み物
文学 寺山修司―三分三十秒の賭博とアスファルト・ジャングル 【寺山修司の『書を捨てよ、町へ出よう』角川文庫】 今年に入って、寺山修司の文筆と映像の世界にどっぷりと浸かり始めた。この世界の、至る所から漂う臭気とは、いったい何か――。それは決して花の香りでも、柑橘系の香りでも、ない。乾いた土に雨が降り始... 2019.03.19 スポーツテレビ写真・カメラ千代田学園文学旧ブログ映画書籍音楽食べ物
テレビ 嵐の活動休止宣言―3つのカウントダウンという大翼 【1月28日付朝日新聞朝刊より、嵐の決断を伝える記事】 1月27日の夜、マスメディアに衝撃が伝わった――。スマートフォンのニュースアプリが通知音を鳴らして“速報”をポップアップ。それは、アイドルグループ「嵐」の活動休止を伝えるニュースであっ... 2019.01.31 スポーツテレビ写真・カメラ旧ブログ音楽
文学 硬派な短篇小説と『洋酒天国』 【壽屋PR誌『洋酒天国』第55号】 このところ好んで開高健氏のルポルタージュやらエッセイに読み耽っている。大阪時代の話が、めっぽうギトギトしている感じがして、読んでいるこちらも思わず汗を掻く。そのせいか、大人向けの渇いた感じの読み物の、ヨー... 2018.07.29 スポーツテレビ写真・カメラ文学旧ブログ書籍音楽食べ物飲み物
ゲーム 50年を迎えた『人生ゲーム』 【あまりにも有名すぎる『人生ゲーム』】 私は銀行家であると嘯く。じゃんけんでえらばれた銀行家ではない、人生の道先案内人としての銀行家。子供だった彼らの、遊びのなかに投影された真の映し鏡の人生、その目撃者――。タカラトミーのボードゲーム『人生... 2018.01.26 ゲームスポーツテレビビジネス写真・カメラ旧ブログ玩具美術音楽食べ物
スポーツ リオ五輪の競泳を応援する私 【『AERA』'16.8.8 No.34】 早いものでロンドン五輪から4年、リオ五輪の夏がやってきた。どれほどスポーツに疎い私であっても、夏季オリンピックの盛大なる祭典の直前の、ゾクゾクした気分というのは少なからず楽しいものである。 小学校... 2016.08.03 スポーツテレビ写真・カメラ学校旧ブログ書籍
スポーツ 安井誠一郎像と校歌 【東京文化会館の安井誠一郎像】 上野の恩賜公園を訪れれば、東京文化会館のロビーで休憩がてら、おもむろにコンサートのフライヤー群を漁るというのが、その都度の自分の音楽的昂揚度を測るバロメーターになってしまっている。要するに其所は自分にとって落... 2016.01.14 スポーツミュージアム写真・カメラ学校旧ブログ美術音楽
スポーツ エンブレムと映画『東京オリンピック』 【映画『東京オリンピック』のDVD】 去る8月31日付朝日新聞朝刊に、1964年の東京五輪エンブレムを手掛けたグラフィック・デザイナー、亀倉雄策氏に関する記事が掲載された。《64年東京五輪 象徴する思想》というサブタイトルがいみじくも躍る。... 2015.09.03 スポーツ写真・カメラ学校旧ブログ映画書籍演劇美術音楽
美術 美しき色彩―沖縄切手 【琉球郵便切手「民族舞踊シリーズ」】 切手を集めていた頃が懐かしい。 小学4年生の頃は学校の“切手クラブ”に所属し、持っている切手を自画自賛したり、顧問の先生が教えてくれたいろいろな切手の話題に触れたり、実物を見て楽しむことができた。個人的... 2014.06.03 スポーツテレビ写真・カメラ学校文学旧ブログ書籍演劇美術音楽
スポーツ AERAと小橋建太 【週刊誌『AERA』の1ページを飾った小橋建太】 去る6月10日。書店に並んだ週刊誌『AERA』の表紙を飾ったのは、剥き出しの粗いピクセル画の本田圭佑選手で、《本田「世界一」への道》というワードがひっそりと明朝体で加えられていた。 もちろん... 2013.06.13 スポーツテレビ旧ブログ時事書籍