細江英公と『洋酒天国』―第46号再び

ナツオの恋人ナツコじゃなくて〈後編〉

『ぴあ』―演劇のための雑誌という定義

ミックステープってなんじゃらほい？

レトロスペクティヴ―私立探偵・濱マイク

藤城清治の影絵―聖フランシスコ

関心がなかったマズルカ

高級オーディオとはなんぞや

ケーフェイ

ヴイックス・ヴェポラッブの匂い

「聴く演劇」のニヒルなリアリズム

perrot第4回公演の過剰でとてもおいしい演劇

さだまさしの「軽井沢ホテル」

パリと若者の夢―ベルトルッチの『ドリーマーズ』

舞踏そしてアラーキーの「顔」論

ローソクを食べる

ミュージカル『成れの果て』を観て

フェティシズムの流儀―『奇妙な本棚』

秦

兵馬俑に出会う

【東博にて。『始皇帝と大兵馬俑』】　1月7日、“博物館に初もうで”に行った。私はほぼ毎年のように東京・上野公園の東京国立博物館を訪れる。　正月の特別公開である葛飾北斎の冨嶽三十六景（凱風快晴、山下白雨、神奈川沖浪裏）と狩野山雪の猿猴図は間近...

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