科学 ストーンヘンジに魅了されていた頃 【小学館入門百科シリーズ34/和巻耿介著『世界ミステリーゾーン』】 私がちまちまと配信しているウェブ小説サイト[架空の演劇の物語]の「第11章」には、「オレ」が夢を見た云々が記されている。その文面に《巨大で分厚い石像》とあるが、本文下のイメ... 2024.02.02 写真・カメラ文学書籍演劇玩具科学美術
演劇 天才浪曲師・桃中軒雲右衛門 【貴重な雲右衛門の写真がその本に掲載されていた】 前稿「地縛霊 恐怖の心霊写真集」で触れた『地縛霊 恐怖の心霊写真集』の著者である心霊研究家・中岡俊哉氏――。私は中岡氏を以前から、敬愛の念を込めて、“先生”と勝手に称している。 中岡先生の略... 2022.07.20 テレビ写真・カメラ文学旧ブログ書籍演劇科学音楽
写真・カメラ 地縛霊 恐怖の心霊写真集 【昭和55年、大阪のハイキングコースでの心霊写真】 まず冒頭で、恐縮ながら私事を。 先月末、これまで続けてきたツイッターを卒業。斯く斯く然々、各々のフォロワー様にたいへんお世話になった12年間であった。想い出も詰まっている。そうして心機一... 2022.07.05 お知らせコンピューターテレビ写真・カメラ文学旧ブログ書籍演劇科学音楽
科学 懐かしい「催眠術のカセットテープ」 【これが幻の「催眠術のカセットテープ」】 何もかもが捏造された流行に先導されていく現代の、そのグローバルな社会構造への警句として、カウンター・カルチャーのうねりが、かつてと比べてとても弱いと感じるのは、私だけだろうか。言うなれば、人が自律的... 2021.11.09 写真・カメラ動画旧ブログ玩具科学雑貨音楽
写真・カメラ 恐怖の心霊写真ふたたび 【静岡県掛川市の大庭さんの写真。昭和49年撮影】 いま、私自身の個人的な創作活動の中で、モチーフの一つとして、“オカルト”的な要素を必要とした経緯があり、その方面の文献資料をむさぼり読んでいる。そもそも“オカルト”(occult)とはどうい... 2021.01.28 テレビ写真・カメラ旧ブログ書籍科学
映画 キューブリックの『シャイニング』 【スタンリー・キューブリックの映画『シャイニング』】 何故私はスタンリー・キューブリックの映画を好んで見続けるのかと言えば、そこに彼の最高傑作と思える遺作『アイズ ワイド シャット』があり、『2001年宇宙の旅』という壮大な哲学的オデッセイ... 2017.07.06 写真・カメラ旧ブログ映画書籍科学美術音楽
写真・カメラ 拝啓心霊写真様 【有名な心霊写真その1】 私がまだ小学校へ上がらない頃のことだから、1970年代後半の古い話なのだが、幼少だった私はある心霊写真というものを見て、その怖さのあまり、夜な夜な一人で居られなくなるような思いをしたことがあった。それは2つの有名な... 2015.07.21 テレビ写真・カメラ学校旧ブログ書籍演劇科学美術音楽
科学 恐怖を煽った『エスパー入門』 最近制作した実験曲「Sammy and Ella」の解説を書くため、中岡俊哉著『ふしぎ人間 エスパー入門』を文献とした。「Sammy and Ella」の曲想はウィジャボードによる“自動書記”(オートマティック・ライティング)がモチーフとな... 2013.08.25 テレビ写真・カメラ学校旧ブログ書籍科学音楽
科学 透視開発プログラム ※以下は、拙著旧ブログのテクスト再録([Kotto Blog]2010年2月8日付「透視開発プログラム」より)。 小学5年か6年の頃の話です。誰かが教室に中岡俊哉著『恐怖の心霊写真集』を持参した時のこと。 その一冊の本の前に、ほぼクラスメ... 2010.02.08 コンピューター学校旧ブログ書籍科学