飲み物 開高健『開口閉口』―でっちあげられた酒 【もう当然のごとくおなじみである開高健著『開口閉口』】 いよいよ天下のザ・マッカラン(THE MACALLAN)を飲もうかしらんと思った矢先、開高健の“マゼモノ酒”云々の話を本で読んだために、なんとなく気勢がそがれ、ここは一つ落ち着いて、ト... 2024.10.17 ビジネス写真・カメラ千代田学園性教育文学書籍食べ物飲み物
映画 『ぴあ』―素通りしてしまった映画たち 【キアヌ・リーブスさんの懐かしい広告。サントリーのリザーブ】《香りたつたび、何かが起こる。》 氷の入ったグラスを片手に、柔らかな光を顔に当てられた俳優キアヌ・リーブス(Keanu Reeves)さんが実に若々しい。ガス・ヴァン・サント(Gu... 2024.09.03 テレビ写真・カメラ千代田学園学校文学映画書籍演劇音楽食べ物飲み物
ビジネス 人新世のパンツ論⑤―あなたの彼にいかがですか? 昨年11月より不定期で開始したシリーズ「人新世のパンツ論」の第5回。このシリーズでは、男性下着のパンツとそれにまつわる言説を拾い集めていき、自己肯定感とおしゃれとの関係について紐解いていく。 《あなたの彼はどんな下着をはいていますか。白? ... 2024.05.05 スポーツビジネス写真・カメラ性教育文学映画書籍科学美術飲み物
文学 アイリッシュ・ウイスキーとジョイスの話 【世界最古の蒸留所が誇るアイリッシュ・ウイスキー「キルベガン」】 朝日新聞が毎月第1日曜日に発行する特別紙面[朝日新聞グローブ](GLOBE)のNo.245は、興味深いウイスキー特集だった。その紙面のトップページにあった写真に、思わず私は眼... 2021.09.14 写真・カメラ文学旧ブログ書籍科学飲み物
食べ物 ズッキーニとアボカドのサンドイッチの余話から 【雑誌『an・an』で発見したズッキーニとアボカドのサンドイッチ】 とりとめのない雑文の中にこそ、真実が紛れ込んでいるものと信じて疑わない。「ジュウバコのスミをツツく」と長年覚えていた諺は、ひどく適正を欠いていて、正確には、「重箱の隅を楊枝... 2020.08.20 写真・カメラ千代田学園学校性教育文学旧ブログ書籍美術音楽食べ物飲み物
音楽 水曜ロードショー―少年は夜の映画に花開く 【“ダルマ”。父がよく飲んでいたサントリーのオールド】 イタリアのトランペッター、ニニ・ロッソの奏でる「水曜日の夜」(“Wednesday Night”)は、知る人ぞ知る、かつて日本テレビの水曜夜9時に放送していた『水曜ロードショー』の“オ... 2020.02.04 スポーツテレビ写真・カメラ学校旧ブログ映画音楽飲み物
音楽 90年代のフェティシズム―スピリチュアル・ヴァイブスとトリス 【竹村延和のソロ・アルバム『Child's View』】 今宵は、酒と音楽と恋の話で妄想したい――。こんなテーマが、野暮で冗長でありふれた戯言すぎることを私はよく知っている。それでも尚、このテーマから背くことができないような気がする。好きな... 2019.09.08 写真・カメラ旧ブログ音楽飲み物
飲み物 『洋酒天国』とブラッディ・マリー 【『洋酒天国』第16号】《良馬は決してつまづかず 良妻は決して不平をいわず 良酒は決して宿酔しない》 そんな不遜(?)なアイルランドの俚諺で始まる『洋酒天国』(洋酒天国社)第16号は、昭和32年8月発行。表紙は泉和助さん。いきなり揚げ足取... 2016.05.31 写真・カメラ動画旧ブログ書籍演劇科学音楽食べ物飲み物
映画 『洋酒天国』と観賞用男性 【『洋酒天国』第42号。フランキー堺さん】 『洋酒天国』(洋酒天国社)第42号は昭和34年12月発行。 これまで当ブログで紹介してきた“ヨーテン”コレクションも、そろそろちびりちびりとなってきた感がある。つまり残すところ、未紹介冊数も僅か... 2015.11.12 スポーツ写真・カメラ文学旧ブログ映画書籍演劇美術飲み物
飲み物 「白州」からドビュッシーへ 【私の好きなウイスキー「白州」】 暑さが幾分緩くなった夏の夜、微かに湿った肌の汗を拭き取り、夏の陰りを感じながら、私はシングルモルトウイスキー「白州」を口に含んだ。しばらくぶりの「白州」だった。 一瞬、瑞々しい森の香りがして喉を通り過ぎた。... 2015.08.18 写真・カメラ旧ブログ映画美術音楽飲み物