演劇 岸本佐知子さんの饒舌な電話 【筑摩書房のPR誌『ちくま』2025年4月号(No.649)】 筑摩書房のPR誌『ちくま』に連載されている「ネにもつタイプ」は、翻訳家でエッセイストの岸本佐知子さん執筆のコラム。毎回面白くて、つい私は追従して読み耽ってしまっている。 前回は... 2025.04.03 コンピュータービジネス写真・カメラ文学書籍演劇美術雑貨音楽食べ物飲み物
映画 映画『モロッコ』とディートリヒ 【戦後発行されたと思われる「スクリン・セントラル」の表紙はディートリヒ】 他稿で、マレーネ・ディートリヒ(Marlene Dietrich)の歴史的な“下着姿”についてふれた。1930年公開の主演映画『嘆きの天使』(“Der blaue E... 2024.06.11 ビジネス写真・カメラ映画美術雑貨
ビジネス 人新世のパンツ論⑥―虎の尾を踏むパンツ 前回からの続き。 女性週刊誌『女性セブン』昭和50年7月2日号に掲載された企画記事「あなたの彼にいかがですか?」。 こうした率直な企画が――つまり、一般人が素性を明らかにしたうえで、少々可笑しみを加味してパンツ姿をさらす、なんていうのが、昭... 2024.05.09 スポーツビジネス写真・カメラ性教育書籍科学美術音楽
ビジネス 人新世のパンツ論⑤―あなたの彼にいかがですか? 昨年11月より不定期で開始したシリーズ「人新世のパンツ論」の第5回。このシリーズでは、男性下着のパンツとそれにまつわる言説を拾い集めていき、自己肯定感とおしゃれとの関係について紐解いていく。 《あなたの彼はどんな下着をはいていますか。白? ... 2024.05.05 スポーツビジネス写真・カメラ性教育文学映画書籍科学美術飲み物
映画 『バタアシ金魚』のこと 【映画『バタアシ金魚』のビデオテープ】 私が書いたウェブ小説サイト[架空の演劇の物語]の中で、ある登場人物の住んでいる町として、千葉県の「千城台」(ちしろだい)とした箇所が出てくる。 なぜ「千城台」なのかについての理由の一つは、イングランド... 2024.04.25 スポーツ写真・カメラ学校文学旧ブログ映画書籍食べ物
映画 開高健『開口閉口』―やらされることの美学〈2〉 【映画『ジャッカルの日』で殺し屋ジャッカルを演じたエドワード・フォックス】 前回からの続き。 フランス語にデジャヴュ(déjà-vu)というのがある。まだ見たはずのないものが、さも過去に見たような感覚を呼び起こされることの意で、既視感とか、... 2024.03.21 ビジネス写真・カメラ文学映画書籍飲み物
音楽 疫病レイブのこと 【『Sound & Recording Magazine』2020年11月号「Berlin Calling」】 ここ最近、好んで夜にレヴォン・ヴィンセントの『Levon Vincent』(2015年/Novel Sound)を聴いている。 ... 2023.03.14 ビジネス写真・カメラ旧ブログ書籍音楽飲み物
文学 シノゴの伴田良輔―ふくよかな「休暇論」 【伴田良輔著『愛の千里眼』のエッセイ「休暇論」】 アーネスト・ヘミングウェイの『移動祝祭日』(“A Moveable Feast”)の本を開くと、こんな文章がある。《もし幸運にも、若者の頃、パリで暮らすことができたなら、その後の人生をどこで... 2022.04.04 スポーツ写真・カメラ性教育文学旧ブログ映画書籍科学美術
演劇 「聴く演劇」のニヒルなリアリズム 【2020年1月9日付朝日新聞夕刊「耳澄ます演劇がもたらす再認識」】 演劇にまつわる“個人的なこと”を先に書いてしまおう。 2015年頃より、《舞踏》という形態に関心が及んで、その資料の一環として、ベルリンの演出家で振付家であるサシャ・ヴァ... 2020.01.20 写真・カメラ文学旧ブログ演劇美術音楽
美術 『洋酒天国』の裸婦とおとぼけ回想記 【『洋酒天国』第3号。表紙はおなじみ柳原良平】 壽屋(現サントリーホールディングス)PR誌『洋酒天国』(洋酒天国社)第3号は、昭和31年6月発行。編集発行人はご存じもご存じ、作家の開高健。かの人は、謎めいた笑みを浮かべながら、あの世からでも... 2019.10.17 写真・カメラ文学旧ブログ書籍科学美術飲み物